こんにちは。　WASH池袋パルコ店のトヨシマです。　

 

本日は個人的にもオススメな新作インポートブランドのご紹介です。　

 

 

 

〇STEFANO GAMBA（ステファノガンバ）　　MADE IN ITALY

 

 

モデル　　　　７０１１

カラー　　　　ブラウン　　ダークブラウン（グレー）　

サイズ　　　　４０～４３　

価格　　　　　￥２６,０００  +　tax  

 

 

 

 

 

 

メンズでは久々の展開になります「STEFANO GAMBA（ステファノガンバ）」。　

 

確かなクォリティの良さが際立つイタリアのブランドです。　

 

ここ数年、軽快な足元を演出する上で注目度が上がっているタッセルローファー。　

カジュアルだけでなく、時にはビジネスシーンでも取り入れられるアイテムです。　

 

 

 

 

 

この靴のポイントはなんと言ってもイタリアの名門タンナーでもある「INCAS社（インカス）」のレザーを採用している点。

 

そのレザーはとても味があり、そしてなんとも美しい雰囲気です。　

イタリア靴が好きな方には既にお馴染みかと思います。　

 

血筋の跡や色味のムラ感が特徴のイタリアンレザーはまさに本来の「革らしさ」を追求した革です。　

国内で流通している左右均一の靴ももちろんありですが、１足１足に表情の違い、個体差があるイタリア靴はやはり魅力的です。

WASHとしても昔からぶれずに提案している所でもあります。　　

 

 

 

 

 

タッセルローファーとは甲部分に房飾り（タッセル）があしらわれたローファーですが、見た目カジュアルな印象ながら、米国では「弁護士の靴」としてビジネスの場でも広く履かれております。　　

 

タッセルローファーと言うと「G.H.BASS」や「セバゴ」等、クラシックなアメリカ靴を連想する方も多いと思います。　

 

今回のポイントはアメトラ色が強いタッセルローファーをあえてヨーロッパの雰囲気、空気感を程よく取り入れている所です。　

上品なシルエット、バランス、そしてインカス社の革の味、雰囲気・・・、WASHらしいセレクトです。　

 

 

 

 

アウトソールは革を使った合成底です。

現在注目されている「アクションレザー」とも呼びます。　

 

廃材とされるレザーを細かく砕いて樹脂と練り込んで固めた合成底になります。　

 

余ったレザーをゴミとして捨てず、材料として再利用する事でエコにも繋がります。　

革底の高級感、合成底の実用性を併せ持ち、かつ環境にも配慮した、まさに良いとこ取りのアウトソールとなります。　

 

 

 

 

 

デニム等カジュアルな装いにもすんなりフィットする所はやはりタッセルローファーの魅力です。　

コーデに取り入れれば単なるローファーとは違い知的な雰囲気を演出できるはず。　

 

個人的にこの手の靴は、程よくテーパードが効いたリーバイス５０１の６６前期が鉄板だと思ってます。。　

ブラウンベースの春ジャケットには同色のタッセルローファーを合わせ、色味をリンクさせたい所。　

 

カジュアルダウンしたジャケットスタイルにはもってこい、オススメしたいスタイリングです。　

 

昨年はイタリア製WASHオリジナルをヘビロテし、履きつぶしましたが、今回のガンバも気になります。。。　

 

是非一度お試し下さい。

 

 

同ブランドのビットローファーの紹介はまた改めて♪　

 

 

 

それでは。　

 

 

 

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